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CMで見た黄色いハリケーンランタン
サントリー■瓶のCMにでてくるお店の窓際に古い黄色いランタンが吊られてあり、このハリケーンランタンに一目惚れしたのだが、よく見ると火がついているのではなく、コードのようなものが見えるので電球がはいっているようだ。
灯油やオイルを使用すると臭いがでるし、毎日つけていたら燃料代も馬鹿にならないので、CMと同じ電球のハリケーンランタンを購入しようと思い検索してみると楽天ショップで販売されていた。
しかし、価格が5500円と小物のおれにとっては高価な値段。もう少し安いものはないのかと探していたら小型のLEDタイプのランタン(約1,400円)のもを見つけた。
キャプテンスタッグ 暖色LEDランタン
このランタンを販売しているキャプテンスタッグはテント用品を販売しているメーカーみたいだ。Amazonで購入し、購入したときの値段は1,454円(送料込み)と非常に安価であった。
色は〔ベビーピンク〕〔スカイブルー〕〔スノーホワイト〕〔アップルグリーン〕〔ブロンズ〕の5カラーあるみたいで、購入したものは〔アップルグリーン〕だ。
ランタンのサイズは高さが約20cm(取っ手覗く)くらいなので、普通のと比べると少し小さい。コード式ではなく単三電池を4個使用する。電池を底面からいれられるのだが電池ボックスが少し小さいので最後の電池が入れにくかった。点灯時間は8~24時間と記載されているので、充電できるエネループなどの充電池を使用したほうがよいだろう。
高寿命 目にやさしい暖色LED
ランタンなのだから、一番気になるのは明るさだが、自分は普段あまり部屋の照明もつけない闇の住人なのであまり明るくなくてもよかった。
光源は火のつく場所に暖色LED(発行ダイオード)が4縦×3=12灯が搭載されており、暖色LEDなのでオレンジ色の光であった。今、テントでつかってるワークライトは白色LEDなので明るいが視界に入ると目が痛いので間逆に向けて使っているが、このランタンの暖色LEDなので目に優しい。白色LEDに比べると薄暗くはなるが、雰囲気のあるオレンジ色なのでなかなかいい感じ。LEDなので熱量も少なく倒しても火災の原因になる心配もない。明るさを文字で伝えるというのは難しく、動画を撮ったので参考にしてほしい。
明るさを調整できた
本来、タンク内の燃料をいれる部分にスイッチがあり、これを回すと点灯するのだが、無段階調整のなっているようでツマミをさらに右に回すと明るくなっていく。
だから、点灯時間が8~24時間になっているのか。この無段階調整は一番うれしい機能であった。
一応、上の動画にも明るさを調整しているシーンがあるので動画を参考にしてもらいたい。
まとめ
今のところ電池ボックスが小さく電池が若干いれにくいこと以外は不満はない。問題は価格が安価なので耐久性が心配だけど、LEDなのでまず切れることはないと思う。今日はこのランタンの光源で酒でも飲みたい。
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