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かさばるゴミ「空き缶」
夏になるとジュースを飲む量が増えたり、お酒が美味しくなる季節であるが、飲料を飲むと空き缶という嵩張るゴミがダストボックスの中をすぐに占領してしまう。家は空き缶を潰さずに捨てるので、すぐにゴミ箱内はいっぱいになるのだ。
台所に置いておいても邪魔にならない「カンクシャポイ」
そこで購入したのが「カンクシャポイ」という、女性でもアルミ缶を潰すことができる商品。他の類似商品と違うところは、足を使わずに女性でも手で安全に潰せるという特長と収納性のあるスリムな形状となっている。
早速、部屋にある空き缶を潰してみたが、トコロテンを押し出すような簡単さとはいかないが、嵩のある空き缶が回転焼きのように平たくぺしゃんこになった。これならゴミ箱がすぐにはいっぱいにならないし、ゴミ袋代の節約にもなるだろう。
カンクシャポイで空き缶の潰す方法
凹みをつける
まずはじめに空き缶を内筒にセットして、カンクシャポイの中に押し込みます。すると空き缶に斜めの凹みが3つ入り、おしっこを我慢している人のような姿になります。この斜めの凹みをつけることにより空き缶が潰しやすくなります。ちなみに青い筒にいれなくても、手で内筒を閉めて凹みをつけることもできました。
実はアルミ缶は手で潰す方法もあり、缶に3~4箇所の斜めの凹みを入れることにより手でひねり潰すことができます。「カンクシャポイ」はこの潰す方法をサポートしてくれるツールです。
押しつぶす
次に凹みをつけた空き缶を青い容器の中にいれて、内筒に蓋をセットして空き缶を上から押さえつけます。
けっこう強い力をくわえないといけないので、女性の力だと手だけで潰すのは難しいかもしれません。なので潰せない場合は、筒を床において上から体重をかけて潰したほうがよいでしょう。
内筒が壊れても大丈夫
アマゾンで内筒が壊れやすそうというレビューを見ましたが、この折り目をつける内筒がもし破損しても、動画のように3~4箇所斜めに凹みをいれれば、同じように押しつぶすことができました。個人的に内筒で凹みをつける手順が面倒なので、手で折り目をつけて潰しています。
「カンクシャポイ」は、この動画で紹介されている空き缶を潰す方法と同じ原理です。しかし、手で潰した場合、上手く潰せない場合、手を切ったりする場合、量があると面倒なこともあるので、そういった方には「カンクシャポイ」はおすすめです。
部屋にあったアルミ缶を潰してみた
とりあえず、部屋にあった空き缶を全て潰してみた。小さいビニール袋にはいらない量の空き缶たちが、余裕を残して全てビニール袋に収まりました。少し力を入れなければいけないので、まとめて潰すと飽きてくるでしょうが、飲み終わったあとに潰していけば苦にならないし逆に少し楽しい。
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