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消えた赤い鉛筆削り
小学生から使っていた鉛筆削りが、いつ間にか消えてたので鉛筆削りを購入した。
鉛筆は木などに線引きするときによく使い、これまでケチってカッターで削ってきた。
この鉛筆削り(HM201)は昔のカメラのような図体をしていて、お洒落で安かったのでこいつを選んだ。
チープ 950円が値段相応
自分が購入したときの値段は950円だが、これは定価が7,000円ほどするらしい。
見た目はいいけど、7,000円とかネタだろうと思ったほどチープな作りになっている。
写真では伝えにくいが、安っぽく感じるのは強度の弱い樹脂製なので剛性が低いからだろう。
恐らく負荷がかかったり、落としたりすると壊れると思う。
大事にあつかわなければ・・・
芯の調整
Amazonの商品写真ではわかりにくいが、ハンドル部分にネジがあり、このネジを左右に回すことで鉛筆の芯の「細め」「太め」が調整することができた。
ちなみに自分の用途では「太め」は使い物にならないが、絵などを描くときは便利かもしれない。
写真の左が「細め」右が「太め」。
引き出し
削りカスがたまる引き出しにはレンズがついている。
削りカスが溜まってくると、写真のようにレンズを見ると溜まってきたのかがわかるようだ。
この鉛筆削りは非常にコンパクトなので、たいして削りカスを溜めておくことができない。
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