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レッドラムズホーン用の密封瓶を購入。

レッドラムズホーンの卵

エイリアン

11月からはじめたボトルアクアリウム
密封瓶の中には、アカヒレ(魚)とレッドラムズホーン(貝)を入れた。
水の中で泳ぎ回る魚たちは、ずっと眺めていても飽きないほど癒される感じであったが、日に日にレッドラムズホーンの卵が増えていく。
その卵の数は20個まで増え、それ以上からは恐ろしくなって数えていない。
ちなみに、その1個の卵の中には8~10個の卵が産み付けられており、約10日前後で生まれてくるらしい。

レッドラムズホーンを調べてみると、雌雄同体なので雄雌関係なく2匹いれば子供を産ことができるもよう。
このままではエイリアンの卵のように増えてしまうと考え、レッドラムズホーン用の密封瓶を購入した。

セラーメイト 取手付密封びん2L 220308

2Lの密封瓶

今回、購入した密封瓶は2Lのものなので、前回購入したた密封瓶(4L)より小さい。
小さいといっても2Lなので少し大きい。
最初に購入した密封瓶は予想以上に大きかったので、最初からこれを購入すべきだった。
メーカーはどちらもセラーメイトというところで、金具の部分はステンレスなので錆にくくボトルアクアリウムには最適かも。

メダカソイル 1㎏

ソイル

前回購入した下に敷くソイルは全て使い切ったので、新しくメダカソイルというものを購入した。
このソイルの色はブラックになっていて、浄化に役立つ炭がはいってるみたい。
これは、前回購入したソイルよりしっかり固めてあるのか?水をいれたときにまったく濁らなかった。

テトラ (Tetra) リーフプラント LP-7

テトラリーフストーン

自分は照明にワークライトを使用しており、目の前に置いているのでよくわかるのだが、ウィローモスはこの光量でも20日で1cmほど伸びてた。
なので、手間がかかるかもと考え、今回は育たない水草(フェイク・偽者)を購入してみた。
こいつは根っこのとこにホットボンドが伸びたようなカスが残ってたから、生体や水に影響をあたえないためにも、よく洗ってから沈めたほうがよいかもしれない。
底には石がついているので水にいれると沈んでいった。

ヒカリ (Hikari) カメプロス 70g

カメプロス(カルシウム入り)

レッドラムズホーンは何でも食べるみたいだが、殻づくりにカルシウム入り(Ca)の亀の餌がいいみたいなことがネットに記載されてあったので、カメプロスという亀の餌を与えることにした。
カメプロスを2~3粒かじってみたが、風味があってまあまあ上手い。(何故おまえが食う)
カメプロスの粒は中々沈まないが、半分に割るとすぐに沈んでいくみたいだ。
水に沈んでも形がなかなか崩れないので水が濁らなくて気に入っている。

下記はカメプロス餌の成分で、最初はカルシウムが入ってないと思っていたが、よく見るとミネラル類のとこにカルシウムが記載されていた。(よかったな)
フィッシュミール、小麦粉、かしこ、大豆ミール、ビール酵母、小麦胚芽、とうもろこし、茶葉、乳化剤、海藻粉末、米ぬか、アミノ酸(L-グルタミン酸ナトリウム,メチオニン)、ガーリック、生菌剤、カロチノイド、ビタミン類(塩化コリン,E,C,イノシトール,B5,B2,A,B1,B6,B3,K,葉酸,D3,ビオチン)、ミネラル類(Ca,P,Fe,Mg,Zn,Mn,Co,Cu,I,Se)

レッドラムズホーンの移動

レッドラムズホーンの移動

上のほうでラブラブしていた2匹をまとめて捕まえて投入。
残りは下のほうに居て取れないので、また上にあがったときに隙を見つけて捕まえて移動させたい。
おれの机には、もう瓶を置くスペースがなく、毎日の少量の水換えが面倒くさいので、風呂場の棚に置くことにした。
ここだと毎日、風呂にはいるたびに手間をかけることなく足し水できる。

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