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焦げねこ。気を付けなさい
【ストーブで焦げる猫たち! それでもやめられない! 】https://t.co/kjfSqukkL1 pic.twitter.com/9t5vW7hUm4— 栗林忠直 (@shiokata1964) 2016年3月12日
ストーブで毛を焦がしてしまう猫がいるらしい
家の前にある銀杏の黄色く色づいた葉も散りはじめ寒波到来。猫の毛もフサフサ&モフモフ冬毛仕様に生え変わり、身を刺すような寒さになってきた。
わしは上にやかんを置いて湯がわかせる昔ながらの石油ストーブが好みなのだが、今年から冬は猫と越冬しなければいけないので、猫が火傷したり毛を焦がさないであろう石油ファンヒーターを購入することにした。
石油ストーブと石油ファンヒーターの燃費の違い
石油ストーブの種類を大別すると、一般家庭で設置されていた「反射式ストーブ」と学校に設置されていた「対流式ストーブ」の2種類がある。どちらも子供やペットを守るストーブガードで囲って使用しないと火傷したり毛をこがしてしまうので危険なようだ。
なので、最初はストーブガードを購入しようと考えていたのだが、ふと、石油ストーブと石油ファンヒーターの燃費の違いが気になり調べてみると、どうも石油ファンヒーターのほうが反射式ストーブより燃費がいいようなのだ。
2000年前後までは、18Lで1,000円以下だった灯油も、2004年頃から1,000円以上の価格となり、今年は1,500円ほどになっている。燃費のいい石油ファンヒーターに変えることで、灯油の消費も経済的になるうえ、灯油を買いにいく手間も少しでも省けるだろうと思い、石油ファンヒーターを購入することにした。
ダイニチ「FW-3216S」のほうが灯油臭くないらしい
現在のアマゾンの「石油ファンヒーター 売れ筋ランキング」では、価格の安いトヨトミの「LC-33H」が一位、少し価格の高いダイニチの「FW-3216S」が二位となっていた。どちらも木造9畳/コンクリート12畳まで使える仕様なので、価格の安い「LC-33H」を購入しようと思ったが、レビューに目を通してみるとトヨトミ「LC-33H」のほうが灯油臭いという批判レビューが目立った。一方のダイニチ「FW-3216S」は灯油が臭いというレビューが1件もなかった。逆に臭いがしないという評価の高いレビューが目立った。
灯油臭いニオイは頭が痛くなりそうだし、猫にも悪影響がでるかもしれないので、少し割高であるが、ダイニチの「FW-3216S」を12月10日購入した。