ボトルアクアリウムに挑戦

ボトルアクアリムに必要なもの

見てて飽きない小さな水族館

熱帯魚を飼ってみたいけど、自分の世話もできないのに魚を世話することなんてできるのか?それに水槽は場所を取るうえ、水換えや掃除の動画を見ていても大変そうだ。さらにアクアリウムに必要なものを1から揃えてたら、けっこうお金もかかりそうだわいなということで断念していた。

しかし、今年の5月にたまたまYoutubeでボトルアクアリウムの動画を見て、これなら小さいから自分でもできそうだと思い、何故か半年経った今になって思い出し決行してみた。ボトルアクアリウムとは文字通り、水槽より小さなボトルなどに魚や水草をいれて飼育することのようだ。

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セラーメイト 取手付密封びん4L 220339

部屋に置いてもお洒落な密封瓶を使用したまき

まずは瓶の選定だが、自分はセーラーメイトの取って付き密封瓶(4L)を選んだ。選んだ理由は、見た目がお洒落な感じで、大容量のものがあるからだ。また、ボトルアクアリウムの写真を見ていて、この密封瓶を利用している人は多くいるようだ。

写真では小さく見えるが、サイズが幅16.8×奥行き16.8×高さ28.4cmもある。予想以上に大きいので、省スペースでボトルアクアリウムをしたい人は(2L)くらいのほうがよいかも。ちなみに同社の密封瓶は1L、2L、3L、4Lの4種類が販売されている。

さらに小さい密封瓶は、セリアのような100円ショップでも販売されているらしいので、魚のような生体を投入せず、水草や貝の飼育なら小さいものでも十分かもしれない。

ちなみに、魚をたくさん入れて飼育したい場合は、なるべく大容量のものを選んだほうが魚にとってよいようだ。人間も四畳半の部屋に10人も押し込まれたら、窮屈なうえ息苦しくなるしやな。

 

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カスタムソイル(1kg)

下に敷いている土は「カスタムソイル」と言うらしい

水槽の下に敷かれているツブツブの土はソイルというものらしい。ソイルは大容量のものだと割高だが、今回使用したものは小容量タイプのものなので、350円とリーズナブルな価格で購入することができた。瓶の大きさにもよるだろうが1kgもあれば十分だと感じた。

色はブラウンダ以外に黒色のソイルもあった。黒だと下に落ちた糞などが目立たないかもしれない。石のように固いのかと思ったけど、指に力をいれるとつぶれてしまうような固さであった。下に詳細を書くがジェックスというメーカーが販売している「メダカソイル」は水が濁らなかった。

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自然流木 ミニ(約5〜15cm) 3本セット

自然流木は3本セットを買えば1本は当たりが入ってる!?

流木なんてその辺の川や海に転がってそうだから安く販売されていると思ったが、サイズの大きいものはけっこう高価な価格で販売されていてびっくりした。もう流木拾いをして生計を立てようと思ったくらいだ。

楽天市場でよく探してみるとニッソーというメーカーが小さい流木を3本セットで安く販売していた。3本あればまともな形状のが1本は入ってるだろうと思い、運に任せてこの安価なものを注文した。届いたものを見ると、ちょうど瓶にはいる大きさであった。

流木はそのまま水に入れてしまうと、水が茶色くなったり、浮いてしまう場合があるので、煮出ししないといけないらしい。実際に鍋に入れて煮出ししたら、水がお茶の様に茶色く濁ってきた。飲んでみたが味はしなかった。(なぜ飲んだし)

ちなみに、最初はAの流木だけ水に浮いていたが、煮出しすることにより水を吸って沈んでいった。流木には全て穴が開けられていたので、水を吸わず沈まない場合は、てぐす(釣糸)に重りを結びつけて底に設置するとよきかもしれない。

 

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ウィローモス

水草は弱い光でも育つ「ウィローモス」にしたまき

水草はたくさん種類があったが、引き篭もりの部屋は日の光がはいってこないから、ウィローモスという低光量でも育つ藻のようなものにした。こいつなら、おそらく部屋にあるワークライトのLEDでも大丈夫だろうと予想。(追記:1年後となる)

千切って流木や石にてぐすで巻きつけると、活着しながら成長するみたいだ。ウィローモスが活着した流木や岩はおもむきある風情だが、面倒くさいのでそのままドボンと沈めたった。根付く水草と違ってハサミでトリミングしたりしなくてもいいので手間もかからない。

 

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アカヒレ

メダカより生命力が高い「アカヒレ」が最適

魚はメダカにしようと思ったが、「メダカより強い熱帯魚」などで検索していると、この「アカヒレ」という魚が多くヒットした。アカヒレは中国のコイ科の魚で、氷が張ってる睡蓮鉢でも冬を越せるほど強いらしい。さらに、アクアリウム界では“パイロットフィッシュ”として水槽に投入され、ゴキブリ並みの生命力があるらしい。

本来、アクアリウムというのはバクテリアを増殖させてからでないと熱帯魚はいれてはいけないらしい。理由はよくわらかないが、病気にかかって死ぬみたいだ。しかし、バクテリアを早く増殖させるには糞尿をする生体をいれないといけないらしい。そこで、アクリウム界では、アカヒレがパイロットフィッシュとして投入されるらしい。

この魚ならヒーターなしでも大丈夫だろうと思い購入。Sサイズなのでチリメンジャコみたいな大きさだったが、メダカと違いヒレが赤く少しおしゃれさんのようだ。追記:1年経ったが全員生きている。水は2週間に1回(200mlほど換水)

 

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レッドラムズホーン

ガラスの掃除をしてくれる「レッドラムズホーン」

基本的に水に光を当てて放置しているコケが発生するらしい。そこで、コケ対策として紹介されていたレッドラムズホーンも投入することにした。この赤い貝が、ガラスに発生した頑固なコケを食べてくれるらしい。この貝がいると掃除をしなくて済むかもしれないと欲張りな期待をして購入したのだ。

 

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メダカの餌

メダカの餌で十分だろう

すまんなアカヒレたちよ。おまえらにあたえる餌は一番安い129円の「メダカのえさ」にした。さらに安いスズムシの餌にしようと10秒ほど悩んだが、安心しろわしはそこまで鬼ではない。わしがもっとビッグになったら、上等な餌を購入してやりたいと思う。それまでこれでこらえていただきたいそうろう。

追記:この餌はSサイズのアカヒレの口には大きく、食べる前に餌が沈んでいくのでだめだった。今は「テトラ キリミン メダカのえさ」を与えてる。こっちの餌はペラペラで小さいので沈む前に完食する。フタを開けると散らばるので、フタの上に小さい穴を1つあけてふりかけてる。

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ニッソー ネット S 網

これは今回の買い物では購入しなかったが、必要だとおもったので紹介しておきたい。アカヒレをボトルにいれるときに苦労した。スプーンですくおうとしたが、逃げ足が速いので捕まえることができなかった。小さい網があるとストレスをかけることなく、引越しさせられるかもしれない。ボトル(瓶)から別の容器に魚を移動をさせるときも、口が狭いから小さい網がないと捕まえられないだろう。

 

ボトルアクアリウムの立ち上げ

ソイル投入

ソイル投入

はじめに瓶を洗ってソイルを投入した。邪魔になるので1kg全部投入した。(セイ!

水を投入

水道水投入

次に水を投入したが、先に流木を配置してから水を入れたほうがよきかなと思った。写真は水を入れたばかりなので濁っているが、1日もすれば無職透明になっていた。

流木の煮出し

流木の煮出し

上で書いたように、このままいれると水が茶色くなってしまうようなので、10分程 煮出しした。もうちょっと長く煮出したほうがいいかもしれない。水が薄茶色くなってきた気がする。(白目)なので、1日200mlづつまめに水を換水している。

水草と流木を投入

水草と流木を投入

次に水草と流木を投入した。なんかいい感じになってきたぞ。上に書いたが流木は水を入れる前に設置したほうがいいかもしれない。

アカヒレと貝を投入

次の日にアカヒレと貝を投入した。アカヒレやレッドラムズホーンは、その日にドボンしても死なないらしいが、水はお日様の下で1日おいておくと塩素が抜けるみたいなので、念のため1日おいた。貝は隠れてしまって姿は見えないが、今もアカヒレ10匹は死なずに元気に泳ぎまわっているようだ。撮影の照明には日立工機のUB18DJLを使用している。

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睡蓮鉢(ビオトープ)

睡蓮鉢(ビオトープ)

真夏に数匹死んだから睡蓮鉢に解き放つまき

ボトルアクアリウムをやっている途中で樹脂製の睡蓮鉢を購入。ベランダに睡蓮鉢を設置し、近くのペットショップで買ってもらったアカヒレと浮草を入れて育てていた。ボトルアクアリウムのアカヒレはというと、真夏に何匹か死なせてしまった。どうやら水温の上昇が原因のようだ。この時はテントの中で生活していて、テントの中はPCの電源を入れると30度を超えるのだ。このままでは全滅すると思い、密封瓶の中にいたアカヒレをすべて睡蓮鉢に放り込んだ。

 

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密封瓶の水を放置し続けた結果

水が濁らないメダカソイル

メダカソイルを入れた水は濁らないまき

密封瓶にいたアカヒレたちはベランダの睡蓮鉢に移したため、中の水を捨てようと思ったが、中にはレッドラムズホーン(貝)が居たので、そのままにしておいた。密封瓶は風通しが良い風呂場に設置し、毎日魚のいなくなった密封瓶を眺めながら入浴していた。

アカヒレがいなくなってから、水を替えないで放置していると、一番最初に購入した密封瓶の水が濁りだした。さらに3年間放置し続けたが、2号機の水はまったく濁らなかった。1号機の水は何度か水を捨てて綺麗にしたのだが、同じように茶色く濁ってしまった。

1号機と2号機の何が違うかというと、下に敷いているソイルである。水が濁らない2号機にはGEXのメダカソイルを入れていたので、おそらく竹炭が配合されたソイルが関係しているのではないだろうか。炭といえば多孔質構造になっており、炭1gの表面積は畳約200枚分の広さがあると言われており、消臭剤や調湿剤として使用される。

追記:いや…後日改めて考え直すと、1号機には流木が入っているので、換水をせず放置したことにより、流木が原因で水が茶色く変色したのかもしれない。2号機には流木は入っていない。

 

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蛇口付き密封ビン(6L)で再開するまき

蛇口付きだから週に1度の換水(1/3)が簡単にできる

追記:時は2018年、夏にサウナのように暑くなるテントを撤去したので、またボトルアクアリウムを復活させることにした。以前、ボトルアクアリウムをしてたとき、毎週、かき氷のシロップをすくうカンロで1/3換水する作業が面倒だったので、今回はダルトンの蛇口付きのドリンクサーバー(6L)を購入した。

水草は2号機で使用していたフェイクの「テトラ (Tetra) リーフプラント LP-7」なので、ウィローモスのように爆増する心配はなし。ソイルは水が濁らなかった「メダカソイル」を使用した。